謎解きは時空の旅

 

東南アジア最南端に位置する島国シンガポールは東京23区と同サイズの小国にもかかわらず世界中から年間1500万人を超える旅行者が訪れる観光立国。それも2015年に建国50周年を迎えたばかりの若い国家です。

 

そんなシンガポールで最近一通の古い手紙が発見されました。残された消印が1928年といいますから今から約90年前のイギリス統治下時代。植民地として既に1世紀を経ていたシンガポールが西洋と東洋を結ぶ自由貿易港として大いに栄えていた時代のものです。

 

この手紙はイギリスに向けて投函されたものが何らかの手違いでシンガポールに留まっていたものらしく、建国50周年の資料整理を行っていた当局内で見つかったそうです。長い時間を経たために封筒に記された宛先と差出人は消えており、10数枚に及ぶタイプライターのレポートもインクが薄れて判読できない部分が多かったのですが、最近になってようやくその内容が明らかになりました。

 

おそらく英国人ジャーナリストが本国メディアに向けて送った報告書であろうと推測される手紙の内容は関係者を驚かせるもので、末尾に記されたイニシャルから「JBの手紙」と名付けられました。なんとレポートには20世紀前半のシンガポールの様子が克明に伝えられると同時に、この国の未来の姿(すなわち現在)が的確に予想されていたのです。

 

ここで特別に手紙の最後の部分を披露させていただきましょう。


・・・以上、東南アジアに浮かぶこの小さな島が100年後の未来に世界の中心地になっているかもしれないという私の仮説を導くに至った考察を取材レポートとして送ります。何れにしてもその可能性は激動と共に推移するであろう20世紀においてこの島が強固な信念を貫けるか否かにかかっています。

その信念をひとことで喩えるなら「●●● V ●●●●」の8文字です。

 

                                   December 20 1928 JB


 

いかがでしょう。手紙の内容と締めくくりの8文字のキーワードが気になりませんか?

 

そこで、シンガポールを旅する皆様に「JBの手紙」の中身をご紹介しながら、この小さな島国のドラマチックな歴史と世界に広がるネットワークを味わっていただく「時空の旅」をお楽しみいただこうというのがこのプラン。シンガポール発展のキーワード8文字をスマートフォン片手に街歩きをしながら解くクロスワールドパズルで導き出していただきます。

 ★本プログラムの内容はフィクションですがストーリー内でご紹介する歴史上の人物及び関連する史実は事実に基づいた内容となっております。

 


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